2020年読んで面白かった本①
読書メーターでまとめた今年のおすすめ本のランキング。
今年1年で読んだ本約300冊の中からベストを絞るのは難しくいろいろ悩みましたが、本の内容を思い出しながらまとめる作業は楽しかったです。
結局33冊という中途半端な数になってしまいましたが、読んだ後わあ面白かった~と素直に思えた本をチョイスしたつもりです。
今回はその本を選んだ理由を書いてみようと思います。
読書メーターでは一応ランキング形式になってますが、どれもお気に入りなので順位はあってないようなものです。
1 仮初め寵妃のプライド
賢くかつ大胆で、それでいて可愛らしいヒロインの虜になってしまいました。ヒーローとの恋愛模様だけでなく、宮廷陰謀劇も絡ませているのが面白かったし、きちんとお話がまとまっていたのが良かったです。表紙も美しい...本文イラストがないのが残念。2021年6月にこのお話+番外編を上下巻にしてまとめものと思われる本が出版予定になっているそうです。その時はぜひぜひ本文イラストを入れてもらいたいです。
2 新婚初夜のデスループ
結婚初夜のデスループ~脳筋令嬢は何度死んでもめげません~ (Mノベルスf)
- 作者:焦田シューマイ
- 発売日: 2020/02/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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